防災は投資
地震をなくすことは出来ません。
悔しく、悲しいですが被害をなくすことも出来ません。
ただ、防災を実施することで被害を少なくすること(減災)は出来るはずです。

防災・減災には、事業にとって大変重要なことがあります。
災害時、復興・再稼働・(BCP・BCM)が早期に実施されれば、
ステークホルダーの信頼および業績に大きな貢献となります。

残念ですが、日本は地震災害から逃れることはできません。
「中央防災会議で検討対象とした大規模地震」
http://www.bousai.go.jp/kaigirep/chuobou/suishinkaigi/4/pdf/1-1.pdf

防災費用をマイナスと考えるのではなく、 大きな投資と捉えることが重要ではないでしょうか。

1週間で準備できることがあります。

連絡網

緊急連絡網の整備
社員の安否確認。
本部や事業所との
連絡先と連絡手段。

BCP(生産)

原材料確保
生産調整・管理

BCP(流通)

流通ルート
在庫調整・管理

対策組織

災害対策組織を作る
命令系統確認
優先事項確認
役割分担確認

備蓄品

非常袋や食料の備蓄
【乾パン40缶セット】帰宅困難者対策として企業様の備蓄に好評!3年保存 備蓄食の備食缶

避難訓練

避難訓練の実施
消火器、避難口の確認
お客様誘導の訓練

避難場所の確認

外部リンク=
グーグルマップ
東京都内避難場所

帰宅困難対策

帰宅ルートの確認
社内泊の体験
食料や毛布の確認
非常食の味見

危険物

危険物や可燃物の対策
ガラス飛散対策。
什器・備品等の固定。
精密機器や美術品の
対策

 

 


事業を守る《法人向け契約》

思い
「地震解析ラボ」では、地震情報で本当に必要とされている「いつ、どの辺りで、どのくらいの大きさの地震が起きるか」の問いに対し、発生予測の期間を数日間に絞り込み、地域も有る程度まで限定できるよう「実用的地震予測」を試みております。
地球という大自然にピンポイントで地震を予測することは、現時点では大変難しい課題です。
しかし、地震予測ができれば人的、物的、経済活動損失の著しい軽減を図ることができ、防災・減災上からも大変重要であると思います。

可能な限り早急に「地震学」「地質学」「地震予知学」「数理統計学」をはじめ、多くの科学分野の方々にご協力いただき、それらを学際的に集結し、「地震予測」の精度をより高めていきたいと考えております。

地震の脅威にさらされている多くの国と人々に、「減災」と日々の生活の「やすらぎ」が訪れますことを願い、研究・解析に勤しんでまいります。